買取実績
【万年筆】モンブラン スターウォーカー レッドゴールドレジン
2025.11.02
こんにちは、ひるねこ堂尼崎店です。
このたび大阪府のお客様よりモンブランの万年筆をお買取りいたしました。
モンブラン スターウォーカー レッドゴールドレジンは、ドイツの高級筆記具ブランド・モンブランが誇る革新的なシリーズの一つです。2003年に誕生した比較的新しいシリーズとして、従来のクラシカルなデザインから一歩踏み出した近未来的なスタイルが特徴です。
レッドゴールドレジンモデルの最大の特徴は、ブラック プレシャスレジンにレッドゴールド仕上げのディテールを施した洗練されたカラーリングです。深みのあるブラックボディにほんのり赤みがかったレッドゴールドのアクセントが加わることで、スターウォーカーシリーズならではのスタイリッシュさと、モンブランの格式高さが融合した独特の存在感を放ちます。
キャップトップの特徴的な透明ドームに浮かぶホワイトスターは、ドームの中に浮かぶようにあしらわれており、スターウォーカーのシンボルとなっています。この宇宙探査をイメージしたデザインコンセプトが、ペン全体に未来的な印象を与えています。
〇製品仕様と機能性
万年筆モデル(品番:105650/105651)の主な仕様は以下の通りです
・ペン先: Au585(14K金)製
・サイズ: 長さ約140mm(収納時)/約150mm(筆記時)、軸径約12mm
・字幅: F(細字)・M(中字)から選択可能
・機構: カートリッジ式・キャップタイプ
・ボディ素材: プレシャスレジン
スターウォーカーシリーズは人間工学に基づいた設計による安定した書き心地や、気温や気圧が変わっても書き味が変化しない技術を採用しており、機能面でも優れた性能を誇ります。
独自の素材「プレシャスレジン」により抜群の握り心地を実現しているレジンモデルは、スターウォーカーの中でも落ち着いたデザインとなっています。この素材により、長時間の筆記でも疲れにくく、快適な書き心地を維持できます。
〇まとめ
モンブラン スターウォーカー レッドゴールドレジンは、伝統的な高級筆記具の品質と現代的なデザイン感覚を見事に融合させた傑作です。シリーズコンセプトは「未来の精鋭」として、次世代を担う筆記具として多くのユーザーに愛用されています。書き味、デザイン、機能性すべてにおいて妥協のない仕上がりは、モンブランブランドの真髄を体現した逸品と言えるでしょう。

【陶磁器】高鶴元 徳利
2025.10.30
こんにちは、ひるねこ堂二又瀬店です。
このたび福岡県のお客様より高鶴元の徳利をお買取りいたしました。
高鶴元(こうづる げん)は、上野焼窯元・高鶴夏山の長男として1938年に福岡で生まれた上野焼の陶芸家です。
1957年に佐賀県立有田工業高校窯業科を卒業後、1965年に独立して自身の窯を開きました。
伝統的な藁釉をはじめとする上野焼の技法を用いた作風が高く評価されてきましたが、渡米を機にその作風は大きく変化します。
金彩や鮮やかな赤・青・黄色といった色彩を取り入れた作品は、彫塑的な形状を伴い、まるで彫刻のような趣を持つようになりました。
こうした渡米後の作品は、美術品としてより多くの人々に親しまれるきっかけとなりました。
【金工品 その他】金谷五郎三郎「渋紙槌目茶盆」
2025.10.27
こんにちは、ひるねこ堂尼崎店です。
このたび香川県のお客様より金谷五郎三郎の「渋紙槌目茶盆」をお買取りいたしました。
金谷五郎三郎は、京都を代表する金工作家・錺鋳物師の名家であり、その歴史は寛永年間に遡ると伝えられています。初代・金屋五郎三郎(道円)が鉄の着色法を工夫し、「五郎三色」と呼ばれる緋銅色・黄銅色の表現を確立したのがその端緒とされ、以後、代々その秘技を受け継ぎながら、鍛金・鋳金・彫金を駆使した金属工芸作品を制作してきた家系です。
今日、金谷五良三郎を含むこの流派の作品は、煎茶道具、銅瓶・茶盆・茶具金具・香炉・花器など、幅広い金工領域で知られており、特有の槌目表現や金属着色(緋銅・黄銅など)技法が注目されます。
「渋紙槌目」という意匠名称は、本作品において槌目(つちめ)加工を施した金属面に、やや渋味を帯びた表情を与えた仕上げを指すものと想定されます。槌目を打ち出す金敲(かなど)技法と、随所に入る陰影線・研磨のバランス、金属着色処理を組み合わせた茶盆として、工芸性・使用性双方の魅力を併せ持つ品と見なされ得ます。
【査定ポイント】
■槌目加工の均一性と精度
茶盆全体に施された槌目の密度、打痕の深さ・傾斜、面の平滑性、打出しムラの有無など、槌目の質感表現を綿密に確認します。
■表面仕上げ・渋味表現
仕上げ研磨の度合い、艶消し感・陰影の残し具合、着色処理(緋銅・黄銅など)との調和、変色・くすみ・錆び(緑青など)の発生具合を評価します。
■造形寸法・構成バランス
盆の縁幅・縁高・口径と内径の比率、盆底高さ、縁回りのリム処理、全体バランスの美意識を確認します。意匠線(縁・底・側面形状)が整っているかどうかが判断軸になります。
■接合・補修痕・裏部処理
裏側の補強・ハンダ処理・リベット処理・裏打ち板など補修・補強痕の有無を厳査。補修跡や改変箇所が目立つと評価を下げる要因となります。
■銘印・作者刻印・来歴資料
作品表面または裏側に刻まれた銘印(作家名・家紋・工房印等)、共箱・共布、来歴書・購入記録等の資料があれば、正当性を裏付ける要素となります。
■希少性・流通実例・市場動向
金谷五郎三郎作の茶盆例の流通頻度、近年の売買実績、工芸品マーケット・美術品市場における金工作品需要を踏まえつつ、希少性視点を加味します。

【絵画・油彩画】羽沢清水「別府湾」
2025.10.27
こんにちは、ひるねこ堂二又瀬店です。
このたび大分県のお客様より羽沢清水の油彩「別府湾」をお買取りいたしました。
羽沢清水は1944年生まれの山形県出身の画家です。
主に風景画作家として活躍しております。
油彩画の特徴は顔料を亜麻仁油などの油で溶いて描く技法で、細部の表現や重ね塗りによる重厚感、肌合いなど技法のバリエーションが豊富なのが特徴的です。
【骨董品・その他】一峯 讃岐彫 盆
2025.10.25
こんにちは、ひるねこ堂尼崎店です。
このたび香川県のお客様より「一峯 讃岐彫 盆」をお買取りいたしました。
本日は讃岐漆芸の盆のご紹介です。
讃岐漆芸は「蒟醤」「彫漆」「存清」の3つの技法を用いる漆芸です。
蒟醤は素地の上の漆に彫刻した後に色を埋めていく技法です。
彫漆が複数の色の漆を重ね塗りした部分を出したい色の部分まで彫刻する技法です。
存清は漆の上に色のついた漆を乗せたのちに輪郭を線彫りする技法です。
このように複数の技法を用いることで非常に幅広い表現ができるのが讃岐漆芸の特徴です。

【急須】二代三浦竹泉「紫泥急須」
2025.10.21
こんにちは、ひるねこ堂尼崎店です。
このたび徳島県のお客様より三浦竹泉の急須をお買取りいたしました。
今回は2代目 三浦竹泉をご紹介させて頂きます。
三浦竹泉は明治から5代続く京焼の名門で、5代全て初代からの親族で引き継がれています。
初代は1853年生まれ、高橋道八に師事後、30歳の1883年に京都で窯を立ち上げたのが始まりです。
西洋の彩色技術を日本磁器に用いた釉薬透明紋を開発、金襴手や染付といった従来では無かった技法や作風にこだわり、古来から続く伝統技法を残しつつ新しい風を取り入れる等、京焼の改革と挑戦に努めました。
その斬新な技法や技術、デザインは国内外から称賛され、三浦竹泉の名を広く知られる事となります。
初代は65歳という若さで逝去、その伝統は長男の敬太郎(後に2代目竹泉を襲名)が引き継ぎ、煎茶道具を得意とする名工と呼ばれ、父親譲りの才能の持ち主でしたが、襲名からわずか5年で早世。
若くして亡くなった為、作品は多くはないものの、その洗練された作品は今でも高い評価を得ています。

【万年筆】ペリカン スーベレーン ペン先18K
2025.09.29
【勲章】 大日本帝国造幣局製 満州帝国皇帝訪日記念章
2025.09.23

【絵画・油彩画】本松進一「忍野富士」
2025.09.22
こんにちは、ひるねこ堂尼崎店です。
このたび京都府のお客様より本松進一の油彩「忍野富士」をお買取りいたしました。
本松進一の油彩画のご紹介です。
油彩は「油絵」とも呼ばれています。鉱物性の顔料や亜麻仁油を原料とする油絵具で描かれた絵画のことを言います。
油絵は絵具を塗る、盛る、削るなど力強く重厚な表現ができる一方で透明、不透明、厚塗り、極薄塗りなど様々な表現ができるのが特徴的です。
本松進一は京都に暮らし30年以上にわたり古都の風景や各地の四季の景色を追い求め、精緻な技法で風景を描き続けました。
【竹製品】虫籠
2025.09.09
買取実績
骨董品
茶道具











