買取実績
ネットオークションやフリマアプリの落とし穴
2026.01.07
ここでは、最近大きくなり急成長したインターネットオークション
■タイミング次第ではプロに見てもらうよりも高値で売れる?
**タイミング次第ではプロに見てもらうよりも高値で売れる!*
■発送までのコストが全て自己負担に…
過去にインターネットオークションやフリマアプリを使ったことの
■本来の価値よりも低く売ってしまう可能性も…
品物の価値を、インターネットに掲載されている平均取引額などか
■まとめ
インターネットオークションやフリマアプリを利用すると、出品時
【絵画・油彩画】岡部忠之「雪の九度山」
2026.01.04
- ■保存状態(キャンバスおよび画面の損傷有無)
ヒビ、割れ、剥落、亀裂、絵具の浮きやクラック、裏打ち・張替えの有無を精査します。キャンバス端の緩み、継ぎ目の変形、裏面の補修跡も評価対象となります。 - ■絵具層・筆触・質感の残存度
油彩の厚塗りや盛り込み表現、細部の筆触跡、層の奥行き感、光の反射・光沢/艶消し具合など、画面表現の質を丹念に見ることが重要です。 - ■色調バランス・構図完成度
色彩の調和、明暗構成、空間処理、遠近感表現や見せ場のアクセントなど、構図・画面設計上の完成度を評価します。特に油彩画は色調の重ねや混色表現が価値判断に直結します。 - ■サイン・識別記号・裏書
画面またはキャンバス裏面・額裏に作者サイン、タイトル・制作年の記載、油彩画証明書や来歴資料が添付されていれば、作品正当性を裏付ける要素になります。 - ■額装・額縁の仕様・付属品
額縁の様式・素材・保存状態、マット・ガラス(額裏のアクリル等)仕様、裏板・箱などの付属物が揃っていると査定上プラス要素となります。 - ■希少性・流通実績・市場動向
岡部忠之の油彩画が市場に出る頻度、過去の取引実績、類似作例の動向、現代洋画絵画市場の需給バランスを加味します。特に当該作家の油彩作品自体が稀少であれば、評価に反映されやすくなります。
年末年始のお知らせ
2025.12.29
拝啓 師走の候、ますますご健勝のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
さて、ひるねこ堂&つむぎ屋では年末年始の休業日につきまして、下記のとおり休業日とさせていただきます。
皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承いただきますようお願い申し上げます。
敬具
記
■年末年始休業日
=尼崎店/二又瀬店=
2025年12月30日(火)~2026年1月3日(土)
※2026年1月4日(日)より、通常営業を開始いたします。
=住吉店=
2025年12月29日(月)~2026年1月5日(月)
※2026年1月6日(火)より、通常営業を開始いたします。
※住吉店、松ケ丘町店へのご来店はスタッフ不在の事が多いため、事前にご一報頂けると幸いです。
【化石】アンモナイト
2025.12.25
こんにちは、ひるねこ堂尼崎店です。
このたび福井県のお客様よりアンモナイトの化石をお買取りいたしました。
化石と言えばアンモナイトを想像する方も多いと思いますが、アンモナイトは非常に種類が多く1万種近くにものぼるとも言われています。
今回のお品物は、半分に割られているタイプのもので、内部構造が非常にわかりやすくなっています。
左側の化石の断面を見てみると、綺麗な線が確認できます。
これは、アンモナイトの内部を仕切る「隔壁(かくへき)」と呼ばれる骨格です。
アンモナイトの化石には、表面を磨くことで美しい模様が浮かび上がるものがありますが、これは「縫合線(ほうごうせん)」と呼ばれ、隔壁の跡が表面に現れたものです。
この縫合線の模様は非常に多種多様で、アンモナイトの種類によってそれぞれ異なります。
その違いが、アンモナイトの化石を鑑賞する上での大きな魅力のひとつとなっています。
【木製彫刻】五野上功「福蛙」
2025.12.17
こんにちは、ひるねこ堂尼崎店です。
このたび岡山県のお客様より五野上功の木彫作品「福蛙」をお買取りいたしました。
五野上功は木彫および木彫彩色の分野で活動し、仏像や神像など、日本彫刻の伝統の中に新たな表現を打ち立ててきた作家です。例えば、日展出品歴を重ねる彫刻作品や、街角や公園に設置されたパブリックアートにおいても五野上功の名前が挙がることがあります。
本作品「福蛙」は、木材を素材とし、彫刻の技法として木彫を主軸に据えながら、「蛙」という身近な生き物をテーマに据えております。蛙という題材には古来「福が来る」「帰る(蛙)」「縁起が良い」といった語呂・象徴もあり、美術作品としても親しみ深いものです。彫刻としては、その素材の選定、彫り出しの切り込み具合、表情の捉え方、そして仕上げ(木肌の整え、木目の活かし、あるいは彩色・漆仕上げを伴う場合も)といった要素が、作品の完成度を左右します。
当店でお買取りした本作は、木の表情を活かしつつ、蛙のちょっとした躍動感や表情の豊かさが巧みに捉えられております。例えば、脚部の踏ん張り、背中から頭部にかけての曲線、そして木目が生きるように仕上げられた表面仕上げなど、彫刻としての質の高さを感じさせます。また、五野上功作品に見られるような、伝統的な彫刻技法を踏まえながら、現代的な感覚も併せ持つ造形意識がここにも表れていると評価いたしました。
木彫作品というジャンルは、材質・環境・保管条件によって状態に差が出やすく、また作家の認知度や技法の希少性が作品の評価を大きく左右します。いわば “素材 × 技法 ×状態 ×作家の意図” が絡み合う複雑な世界です。だからこそ、当店では日頃から木彫・彫刻専門の目を養い、最新の流通動向を把握しながら、一点一点を丁寧に査定しております。

【絵画・油彩画】藤井藤二郎「蝶」
2025.12.13
【大工道具】河清刃物工業製 ノミ 五本組
2025.12.04
こんにちは、ひるねこ堂松ヶ丘町店です。
このたび長野県のお客様より河清刃物工業製のノミをお買取りいたしました。
刃物の名産地として名高い新潟県長岡市与板町に拠点を構える河清刃物工業株式会社は、伝統の技と厳選された鋼材を用い、職人仕様の大工道具として高く評価されるノミを製造しています。今回、当店では同社製ノミの買取実績をご紹介いたします。
河清刃物工業は1957年に初代が大工職人向けの木彫ノミ・特殊刃物を製造する工房として創業。
創業当初から使用してきた鋼材には、刃物の中でも最高峰とされる「安来鋼(ヤスキハガネ)」を採用し、切れ味・耐久性・研ぎ直しのしやすさという三位一体のバランスを追求しています。
特に注目すべきは、木彫・版画・大工道具として幅広く用いられる「木彫ノミ・ノミ類」において、鋼を段階的に使い分けている点です。黄紙・白紙・青紙という分類の中から、同社では主に「白紙」「青紙」を採用し、特に青紙スーパー鋼を用いたモデルも一部展開しています。その結果、仕上げの精度が高く、刃先が鋭く、持続的に切削性能を保つことが可能となっており、プロの木工・彫刻の現場でも高い信頼を得ています。
当店で買取させていただいた河清刃物工業製ノミにつきましても、製造背景・素材・刃先の状態・柄や刃の付け根の摩耗具合といった各要素を丁寧に確認いたしました。
例えば、使用頻度の高かった現場品であっても、刃が研がれており、柄に大きな損傷がないものは、再流通市場でも価値が認められます。河清刃物工業の刻印やブランドロゴが明瞭であることも、評価ポイントの一つです。
また、木彫ノミ・大工道具は使い込まれてこそその味わいが出る反面、刃こぼれや柄割れが生じると価値が大きく減じる傾向があります。付属の桐箱やオリジナル仕様の柄が残っていれば、査定においてプラスとなる場合もございます。
さらに、河清刃物工業製ノミは、職人の手で鍛えられた「手造りの逸品」としての側面も持っており、その希少性・製造ロット数の少なさなども背景に、現在でも注目が高まっています。 古いもの、使用歴のあるものでも、適切にメンテナンスされた状態であれば、次の使用者に引き継がれる可能性があります。
【棗】岡澤起幸「遠山蒔絵大棗」鵬雲斎書付
2025.12.02
こんにちは、ひるねこ堂二又瀬店です。
このたび福岡県のお客様より岡澤起幸「遠山蒔絵大棗」をお買取りいたしました。
茶道の世界において、棗は抹茶を入れるのに用いる茶器の一種で、木製漆塗りの蓋物容器として、植物のナツメの実に形が似ていることからその名が付いた重要な道具です。中でも遠山蒔絵を施した大棗は、その美しさと格調高さで多くの茶人に愛され続けています。
遠山とは、遠く連なる山々の稜線を表現した古典的な文様で、日本の美意識を象徴するデザインの一つです。悠然とした山々の稜線を丁寧に蒔絵で描いた逸品は、様々な趣向に一層の奥行きを与えます。
蒔絵という技法は、漆で文様を描き、金粉・銀粉などを蒔くことで加飾する日本独特の工芸技術であり、蒔絵の繊細さと表現技法の域は世界でも類を見ないものとして、世界中の蒐集家や愛好家に重んじられてきました。
書付の千玄室(1923年〈大正12年〉4月19日 – 2025年〈令和7年〉8月14日)は、茶道裏千家前家元15代汎叟宗室で、斎号は鵬雲斎として知られています。「一盌からピースフルネスを」の理念を提唱し、道・学・実をもって世界60数か国を300回以上歴訪し、茶道文化の浸透・発展と世界平和の実現に向けた活動を展開した偉大な茶人でした。
鵬雲斎書付が付された茶道具は、その権威と価値において特別な意味を持ちます。書付とは、茶道具の真贋や価値を保証する重要な証明であり、家元クラスの書付が付されることで、その茶道具の格は向上します。
岡澤起幸作の遠山蒔絵大棗に鵬雲斎書付が付されたものは、茶道具の世界において最高級品の一つといえます。日本の伝統工芸である蒔絵技術と、茶道界の最高権威による書付が組み合わされた、まさに日本文化の粋を集めた逸品です。
茶道具コレクターや茶道愛好家にとって、このような作品との出会いは一期一会の貴重な機会であり、その価値は時代を超えて受け継がれていくことでしょう。遠山の美しい稜線に込められた日本の美意識と、鵬雲斎の平和への願いが込められた書付は、現代においてもその輝きを失うことはありません。
【絵画・日本画】宮下寿紀「道成寺」
2025.11.25
こんにちは、ひるねこ堂松ヶ丘町店です。
このたび長野県のお客様より宮下寿紀の日本画「道成寺」をお買取りいたしました。
宮下寿紀(みやした ひさき)は、昭和期に活動した日本画家で、近代美人画の巨匠である伊東深水が主宰した朗峯画塾の門人として知られています。伝統的な日本画の技法を継承しながら、独自の表現を追求した画家として、日本画壇において一定の評価を獲得しました。
朗峯画塾は1927年に伊東深水が29歳の時に開設した画塾で、当初は深水画塾と呼ばれていました。1930年に東京大森区池上本町に新たに画室を設けた際に朗峯画塾と改称され、以降1972年の深水の死去まで続きました。
朗峯画塾からは、立石春美、白鳥映雪、浜田台児、徳永春穂、水戸童、神保朋世、高木義夫、大竹五洋など数多くの優秀な日本画家が輩出されており、宮下寿紀もその系譜に連なる重要な画家の一人として位置づけられています。
朗峯画塾では数十人から数百人を数える多数の弟子を迎えており、1930年から第1回朗峯画塾展を開催し、以降毎年展覧会を行っていました。深水は第1回展で代表作『爪』を出品しており、画塾の弟子たちもこうした展覧会を通じて研鑽を積みました。
宮下寿紀も他の門人たちと同様に、師である伊東深水から直接指導を受け、歌川派浮世絵の正統な技法と日本画独特の柔らかな表現を学んだと考えられます。深水は「玄冶店派」と呼ばれる流れの継承者であり、歌川国芳から月岡芳年、水野年方、鏑木清方を経て深水に至る伝統的な浮世絵・日本画の技法が宮下にも受け継がれました。
宮下寿紀の作品は紙本彩色による日本画として制作されており、師である伊東深水から学んだ伝統的な日本画の技法を基盤としています。深水が得意とした美人画の影響を受けながらも、独自の画風を追求したと推測されます。
宮下寿紀の作品は現在も絵画愛好家やコレクターの間で親しまれており、日本画の伝統技法を学ぶ上でも重要な参考資料となっています。師である伊東深水の画風を継承しながらも、独自の表現を追求した画家として、日本画史上に一定の足跡を残した人物と評価されています。
【フィギュア】ノーチラス号 模型 1/87スケール ディズニー 海底2万マイル
2025.11.21
買取実績
骨董品
茶道具











