大阪府 八尾市のお客様より【棗】象彦「蜻蛉蒔絵棗」を買取り致しました。

 

■～詳細～■

象彦（ぞうひこ）は、1661年（寛文元年）象彦の前身である象牙屋が開舗、そして後に漆器の道具商として現在のような漆器や蒔絵作品を取り扱う道具屋となります。

名前の由来は象牙屋の「象」と象彦の創業者である西村彦兵衛の「彦」の二文字を取り「象彦」と屋号を名乗ります。

象牙屋を含む350年以上に渡り、代々道具商として漆器や蒔絵作品を手掛け、海外にも輸出されるなど日本の美術工芸品として高い評価を受けており、クリエイターとのコラボレーション作品などの時代に合った工芸品を現在も手掛けている数少ない日本独自の工芸品を取り扱う老舗です。

 

象彦は主に漆器の盆や茶托などの贈答品を目的とした工芸品の取り扱いも多く。

中でも茶道具の「棗」は数少ない作品になります。

 

■～作家・銘～■

象彦（ぞうひこ）  寛文元年創業以来、京漆器の伝統を受け継いだ由緒ある老舗。

 

■～高価買取中～■　※実勢価格に関しては都度問い合わせ下さい。

 

 

ひるねこ堂では「象彦」の作品を高価買取り致しております。
「象彦」の作品をお手持ちの方は是非ご相談下さい。

 

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