【陶磁器】高鶴元 徳利
2025.10.30
こんにちは、ひるねこ堂二又瀬店です。
このたび福岡県のお客様より高鶴元の徳利をお買取りいたしました。
高鶴元(こうづる げん)は、上野焼窯元・高鶴夏山の長男として1938年に福岡で生まれた上野焼の陶芸家です。
1957年に佐賀県立有田工業高校窯業科を卒業後、1965年に独立して自身の窯を開きました。
伝統的な藁釉をはじめとする上野焼の技法を用いた作風が高く評価されてきましたが、渡米を機にその作風は大きく変化します。
金彩や鮮やかな赤・青・黄色といった色彩を取り入れた作品は、彫塑的な形状を伴い、まるで彫刻のような趣を持つようになりました。
こうした渡米後の作品は、美術品としてより多くの人々に親しまれるきっかけとなりました。














