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【人間国宝・帝室技芸員】清水卯一「白桂湯呑」を買取り致しました。

2020.04.23

大阪府 大阪市のお客様より【人間国宝・帝室技芸員】清水卯一「白桂湯呑」を買取り致しました。

 

■~詳細~■

清水卯一(しみず ういち)

1926年 京都五条坂、京焼陶磁器の卸問屋に生まれる
1940年 石黒宗麿に師事
1960年 第7回日本伝統工芸展 高松宮総裁賞受賞出品作品「鉄釉大鉢と小鉢」文化庁買上

1985年 鉄釉陶器により重要無形文化財保持者(人間国宝)の認定を受ける

1992年 滋賀県文化賞受賞 京都市文化功労者の称号を受ける
1996年 京都新聞夕刊に「たどり来し道」を連載する 朝日新聞社主催古希記念清水卯一展開催(パリ・三越エトワール)
1997年 朝日新聞社主催古希記念清水卯一展の帰国展を開催(東京・京都・大阪)
1998年 京都府文化賞特別功労賞受章
2004年 2004年2月18日 没 (77歳)

京焼陶磁器卸問屋を営む家系の生まれ、11歳の時に父親が急死したため、家業を継ぐことを目的として立命館商業学校に入学。
しかし、作陶に興味を頂いた影響により2年修了後中退。
14歳で石黒宗麿に師事し、通い弟子として陶芸を学ぶも国の戦時体制強化が影響したため弟子期間は数か月に終わりに。
自宅にろくろ場を設け自作を開始、日根野作三、水町和三郎の指導を受けつつも、ほとんどは自宅陶房を中心に自作製作に時間を費やす。
1958年(昭和33年)開催のブリュッセル万国博覧会にてグランプリを獲得したことを皮切りに日本国外でも高い評価を得ることとなった。

 

■~作家・銘~■

清水 卯一(しみず ういち)京都府生まれの陶芸家、重要無形文化財の保持者保持者。

 

■~高価買取中~■ ※実勢価格に関しては都度問い合わせ下さい。

 

 

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