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高価買取作家

藤原樂山

1943年 岡山県備前市伊部生まれ
1961年 陶芸の道に入り、父 故藤原楽山(岡山県無形文化財)に師事
2002年 三代楽山襲名

 

二代目藤原楽山は岡山県無形文化財「備前焼製作技術」の保持者でもあり、『茶碗・香炉の楽山』といわれる、技巧派名工。
二十歳の頃から、父・初代楽山について学び、塩釉の青備前の技法を父より受け継ぎました。

 

藤原楽山が得意としているのは茶碗であり、懐石など様々な場所で重宝されています。

備前独特の自然がもたらすダイナミックさと美の狭間を美しく妖艶に仕上げ、多くの著名人などにも評価が高いのが特徴でもあります。

 

三代目は高校卒業後父の元で修行し、1966年に独立。日本伝統工芸展他入賞。2002年に三代楽山を襲名しました。

 

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