高価買取作家
西村徳泉
1937年 京都府で生まれる
1975年 常陸宮家へ『金襴手祥瑞茶碗』を献上
1989年 三笠宮家へ『金銀彩菊花文茶碗』一双、『金襴手鳳凰文茶碗』を献上
1995年 東京日本橋高島屋にて個展を開催
2008年 4代目西村徳泉襲名
2009年 大徳寺高田明浦管長より「徳泉」の御染筆、並びに「紫翠」「徳泉」の印を賜る
西村徳泉は京都を代表する有名な陶芸家の家督です。
西村徳泉の歴史は、江戸後期の名工・4代海老屋清兵衛に師事したことから始り、京都の五条坂を拠点として開窯しました。
その後、2代目が西村徳泉の名を継いでおり、西村徳泉の名を守りました。1928年に3台代目となる徳一が生まれます。
四代目は、先代が得意とした染付祥瑞の技法を受け継ぎ、他に古染付・色絵など幅広い作品を生み出しています。
1975年に常陸宮家へ『金襴手祥瑞茶碗』を献上してから毎年献上しており、
個展を開催しては多くのファンが来場するなどその人気の高さを伺う事ができます。
ひるねこ堂では「西村徳泉」の作品を高価買取しております。
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