高価買取作家
秦蔵六
初代
1823年 生まれる
1843年 龍文堂の門下となる
1844年 独立する
1873年 宮内省の命により、明治天皇の御璽の制作を行う
1890年 死去
代表作は『犠首罍』『龍紋鼎』
4代目
1898年 生まれる
1984年 逝去
代表作は『純錫罐座』『塗金銅花器 立鼓式』
6代目
1952年 生まれる
1974年 同志社大学文学部卒業
代表作は『塗金銅饕餮蝉文』『塗金銅饕餮文敦』『青銅鶴首花入』
代々、鋳金家という家系を守りつづけてきた人物の4代目が特に近年では名を知られており、その作品の数々は美しいだけでなく、造形美に溢れたあらたな世界観を導き出す美しいものばかりなのです。
4代目なのですが、2代目の秦蔵六から鋳金家としての基礎を学ぶ事となります。
4代目を襲名した後には、自らの作品を数多く世に広めるために、東京、そして大阪を中心に個展を開催しています。
鋳金家として秦蔵六家の歴史なのですが、まずは初代が宮内省の命により御璽・国璽を鋳作した事で広く知られています。
名門として日本中に名が知れわたった事柄が、将軍徳川慶喜の黄金印を鋳造した事でしょう。
ひるねこ堂では「秦蔵六」の作品を高価買取しております。
関西圏(兵庫・大阪・京都・奈良・和歌山)を中心に、全国各地(北海道・東北地方・関東地方・中部地方・中国地方・近畿地方・四国地方・九州地方)のご依頼に対応しております。
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