高価買取作家

内藤伸

1882年　島根県で生まれる

1904年　東京美術学校を卒業する

1908年　文展で初入選となる

1914年　日本美術院同人となる

1915年　再興院展に出品する

1919年　日本美術院を脱退する

1921年　帝展審査委員をつとめる

1927年　帝国美術院会員となる

1952年　日本木彫会を再興させる

1958年　日展顧問となる

1965年　勲三等瑞宝章を受章する

1967年　逝去

彫刻家・日本芸術院会員。

代表作は『山上』『獅子』『光明皇后』

上京してからは高村光雲に師事を、彫刻の基礎などを学んでいきます。

さらに、より本格的な彫刻の世界を研究、実戦していくために東京美術学校選科へと入学します。

自らの世界観をより確固たるものにしていくために、日本木彫会を設立。

主宰をして日本における彫刻の技術力の発展に尽力をし始めて行きます。

戦後になると次には日展へと出品を重ね日本芸術院の会員となります。

功績が広く認められる事となり、贈従四位と名誉ある証を受賞する事に至りました。

ひるねこ堂では「内藤伸」の作品を高価買取しております。

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