高価買取作家
橋本関雪
1883年 兵庫県で生まれる
1895年 四条派の画家片岡公曠に入門する
1903年 竹内栖鳳の竹杖会に入る。岩見ヨネと結婚する
1931年 シュバリエ・ド・レジョン・ド・ヌール勲章を授与される
1934年 帝室技芸員に任命される
1945年 2月26日狭心症の発作により61歳で逝去
日本画家。本名は貫一。
代表作は『琵琶行』『南国』『寒山拾得』『猟』『唐犬図』
絵画への興味が強く、竹内栖鳳の竹杖会に入会します。
文展に出品した作品が、二等賞を受賞。その受賞をキッカケに活躍を見せて行き、1916年、そしてその翌年と特賞を受賞。
帝展においては、審査員も勤め上げ、帝室技芸員。1935年に帝国美術院会員に推挙、
1937年では帝国芸術院会員という素晴らしい実績を残します。
橋本関雪の作品は、中国の古典文学、風物などがモチーフになっている部分が特徴です。
動物画においては、晩年に多く描いていることもあり、美しい幽玄的な雰囲気の清冽さが際立つ作品が多くあります。
ひるねこ堂では「橋本関雪」の作品を高価買取しております。
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