高価買取作家
西内利夫
1932年 京都に生まれる
1951年 京都市立日吉ヶ丘高校日本画科 卒業
1954年 山口華陽に師事
1956年 第8回京展 京都市長賞
1964年 「コロニー」の連作を開始
1979年 晨鳥社を退会、無所属となる
1980年 中国へ取材旅行
1981年 49歳で死去
日本画家。花鳥画を得意とする。
代表作は『首夏』『仔馬』『梅花遊禽』『秋茄子』
岩絵の具を用いた独特な作風で知られ、雄大で豪快な山岳風景を中心に描き続けました。
晨鳥社に入塾し、日本画の大家である山口華楊に師事しました。
日展でも活躍しており、入選はもちろん1956年には第8回京展では市長賞も獲得するなど、非常に高い評価を得ているのです。
1967年よりアメリカ・メキシコに留学し海外の作品などにも大きく影響を受けます。
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