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高価買取作家

田能村直入

1814年 生まれる
1823年 田能村竹田の画塾に入門する
1834年 田能村竹田に伴って大阪入りする
1835年 田能村竹田が亡くなり、京阪を遊歴して過ごす
1841年 堺に落ち着くと詩社咬菜吟社を設立する
1849年 黄檗僧天沖真一に参禅し印可と居士号を授かる
1860年 高麗橋に移り、田能村竹田25回忌を難波瑞龍寺にて執り行う
1878年 京都府画学校の設立を建議する
1880年 京都府画学校が開校となり、校長に就任する
1896年 富岡鉄斎、谷口藹山らとともに日本南画協会を設立する
1899年 黄檗山塔頭獅子林の住持となる
1907年 僧籍を離れる。1月、逝去

 

幕末から明治時代にかけて活躍した日本画家。日本最後期の文人画家として知られる。
代表作は『花鳥図』『十六大阿羅漢青緑山水図』『柳陰閑歩図』『梅花書屋之図』『天保九如図』

 

6歳の頃に岡藩の伊藤源兵衛に習字を習っており、7歳の時に、まず岡本梅雪に狩野派の画法を学んでいき、

9歳の時に田能村竹田の画塾に入塾します。

 

芸術に対する情熱と感受性が人一倍強かったので、絵画だけに止まることをせず、角田久華には儒学、

広瀬旭荘には漢詩、その他茶道であったあり、剣術までも身につけるという本当に幅広いオールマイティな人間でした。

 

1877年、田能村直入63歳に頃には京都博覧会の開催に非常に尽力を重ねます。
絵画だけでなく、書物宝物展の開催など文化的な事業を精力的に行い続けていきました。

 

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