高価買取作家
立石春美
1908年 佐賀県で生まれる
1928年 上京し、鏑木清方に才能を認められる
1929年 伊東深水に師事する
1930年 帝展で初入選となる
1946年 第1回日展で特選となる
1951年 日展で特選・朝倉賞を受賞する
1994年 85歳で死去
日本画家。日展評議員。
代表作は『湯の香』『双鶴』『岩風呂』『淑女』『太夫礼賛』
美人画を多く描き、その繊細で節度を持った日本美人の真髄を芸術的に描く画家として大きく評価されています。
伊東に師事したその翌年には、第11回の帝展において初入選という快挙を成し遂げます。
帝展でのその後の受賞はもちろん、新文展などにも出品を続け、精力的に行動を起こしていき、
戦後からは一転して日展での出品に席を移す事になります。
戦後に映った日展においても多くの賞を受賞することになります。
特選を重ねたのは勿論、第7回日展においては、特選に朝倉賞も受賞するなど名実とも名を馳せて行ったのです。
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