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高価買取作家

竹久夢二

1884年 岡山県で生まれる
1889年 兵庫県神戸尋常中学校に入学する。12月には家の都合で中退する。
1901年 家出して単身上京する
1902年 早稲田実業学校入学する
1905年 『中学世界』で第一賞入選となる。早稲田実業専攻科を中退する。
1906年 童話雑誌『少年文庫』の挿絵を描く
1907年 読売新聞社に入社する。
1909年 最初の著書『夢二画集-春の巻』発刊し、ベストセラーとなる
1911年 月刊『夢二 ヱハガキ』が発売する
1931年 渡米する
1933年 体調を崩し帰国する
1934年 結核を患い逝去

 

日本の画家・詩人。本名は竹久 茂次郎(たけひさ もじろう)。
代表作は『あきつ』『林檎』『こたつ』『宝船』『秋のいこい』『自画像』『南枝早春』

 

大正ロマンを思わせる艶やかな作品を多く残し、未だ尚多くの人間を魅了しています。
詩人としても名を世に広め、恋多き人物であることでも広く知られています。
モダンでクラシックなその画風は、完全に唯一無二なものであり雑誌や玩具などのデザインにも多く仕様されています。

 

挿絵など、イラストレーションの世界から芽を伸ばして行くキッカケとなったのが、

1905年に時に友人である荒畑寒村の紹介で「直言」でコマ絵を掲載したことです。
その後、数々の雑誌や新聞などで風刺画を中心に挿絵を描く生活を送るようになっていきます。

 

たまき・彦乃・お葉、という3人の女性にあてた手紙などから生まれた作品も数多くあり、

そのロマンティスズムに溢れた彼の思想は美しくも、果敢ないものでした。

 

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