高価買取作家

久保吉郎

1942年　京都府出身

1968年　堂本印象に師事

1969年　日展初入選

1970年　日春展初入選

1979年　岡山高島屋にて初個展を開催

1985年　米子・高島屋美術サロンにて個展

2000年　心斎橋大丸美術画廊にて茶掛展

作品は端正な色彩により和みある花鳥、風景を展開している。

代表作は『祭(さい)』『道』『社』『薔薇』『牡丹』

久保吉郎は、縦横1m以上ある、そんな大きな絵を描く画家です。

最初は日本画ではなく手描き友禅を研究していました。

その後日本画に移動し、水墨画で有名な水田慶泉や堂本印象に師事し画家になりました。

得意とする作品は主に花鳥および風景です。

薔薇や秋草などを書かれており花や草の一枚一枚の色の変化や影、形などの違いを其々表現しており決して同じ部分がないくらい奇麗に書かれています。

屏風も書いている事で有名です。

近年では鑑定人になっており母方の先祖で日本画家である鈴木百年や鈴木松年の鑑定を行っています。

また現在では日本最大級の総合美術展、日本美術展覧会に所属しています。

ひるねこ堂では「久保吉郎」の作品を高価買取しております。

関西圏（兵庫・大阪・京都・奈良・和歌山）を中心に、全国各地（北海道・東北地方・関東地方・中部地方・中国地方・近畿地方・四国地方・九州地方）のご依頼に対応しております。

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