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高価買取作家

工藤甲人

1915年 青森県で生まれる

1934年 川端画学校日本画科に入学する

1939年 新美術人天で受賞する

1964年 新制作協会日本画部会員となる。現代日本美術展で最優秀賞を受賞する

1982年 美術文化振興協会を受賞する

1988年 芸術選奨文部大臣賞を受章する

1989年 勲四等旭日小授章を受章する

1992年 毎日芸術賞を受賞する

1996年 弘前市名誉市民となる

2011年 老衰の為、95歳で逝去

 

日本画家。

代表作は『北海のアフロディーテ』『明・暗』『秋の蝶』『牡丹紅白』『蝶の階段』『杉』

 

福田富四郎に師事します。

草木や昆虫、地中の小動物などの小さな生き物をモチーフとし、自然の命を感じるような大きな生命力を感じる、真実を描き続けました。

 

自らの作品を描くだけでなく、その技術や芸術的思想感など、後世に受け継ぐために教育者としても活躍しました。

東京芸術大学に沖縄県立芸術大学など名立たる場所での教鞭は、誰にでも出来ることではありません。

 

ひるねこ堂では「工藤甲人」の作品を高価買取しております。

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