高価買取作家

石本正

1920年　島根県で生まれる
1940年　京都市立絵画専門学校に入学する
1947年　日展で初入選となる
1950年　創造美術、新制作展に出品する
1956年　新制作派協会会員となる
1970年　京都市立芸術大学教授となる
1971年　日本芸術大賞を受賞する
1974年　創画会設立し、会員となる
2001年　石正美術館が開館する

日本画家。創画会会員、京都市立芸術大学名誉教授、京都造形芸術大学教授。
代表作は『旅への誘い』『広沢湖畔』『思い遥かに』『五条坂風景』『アラビア鷹』

石本正の作風は、一見すると洋画かと見間違えるほど日本画の既成概念を超えていて、

ジャンルや技法に囚われることがありません。

1947年に第３回日展に「三人の少女」を出品、初入選をし、以後数々の賞を得ている。
1971年には第21回芸術選奨文部大臣賞を受賞しましたが、それ以降は一切の賞を辞退していました。

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