高価買取作家
諏訪蘇山
1970年 京都府で生まれる(本名:中村公紀)
1997年 3代・諏訪蘇山のもとで焼物の制作に従事する
2002年 4代目・諏訪蘇山を襲名する
2004年 京都高島屋で襲名展を開催する
2009年 京都高島屋で「四代 諏訪蘇山展 季の青瓷・陶器 星ものがたり」を開催する
諏訪蘇山は京都・五条坂に窯を構える4代続く陶芸家の名家です。歴代の諏訪蘇山の中で初となる女性当主として活躍し続けています。
蘇山の伝統技法である青磁を継承しつつも女性ならではの端麗な造形で人気を博しています。
代表作には『青瓷月面鉢』や『青瓷鳳凰耳付花入』が挙げられます。
諏訪蘇山は3代諏訪蘇山の父親と千家十職のの一つ、12代中村宗哲の母親の元で生まれました。
高校で漆芸を、大学ではグラフィックデザインを学び、2002年の父親の引退を機に諏訪蘇山を襲名しました。
個展を中心に作品発表を続け、諏訪蘇山の伝統を継承しています。
ひるねこ堂では「諏訪蘇山」の作品を高価買取しております。
関西圏(兵庫・大阪・京都・奈良・和歌山)を中心に、全国各地(北海道・東北地方・関東地方・中部地方・中国地方・近畿地方・四国地方・九州地方)のご依頼に対応しております。
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