高価買取作家
加藤幸兵衛
1945年 生まれる
1968年 京都市立美術大学を卒業 朝日陶芸展最高賞を受賞する
1969年 日展特選受賞
1987年 日展審査員就任
1991年 日本新工芸家連盟理事就任
1995年 七代加藤幸兵衛就任
七代・加藤幸兵衛は国指定重要無形文化財保持者である六代加藤卓男の長男です。華麗な文様と色彩豊かな作品に定評があり、人間の本質をテーマとして独創的で現代的な作風で知られています。代表作は立体志向の作品『緑彩』で、他に玉虫色に輝くラスター彩、桃山陶やペルシア陶器といった幅広い作風を展開しています。
加藤幸兵衛は1804年に端を発し、江戸城の御用窯を拝命した名窯です。現当主の七代加藤幸兵衛は1968年に京都美術大を卒業後、朝日陶芸展最高賞を受賞後、国内外で様々な賞を受賞していきます。ロシアやハンガリー等世界各地で個展も開催し、父である六代目からペルシア陶技を継承しています。
現在は30名以上の熟練職人を擁し、格式のある和食器を精力的に作陶しています。
社団法人 美濃陶芸協会の会長として、美濃陶芸振興のため活動しています。
ひるねこ堂では「加藤幸兵衛」の作品を高価買取しております。
関西圏(兵庫・大阪・京都・奈良・和歌山)を中心に、全国各地(北海道・東北地方・関東地方・中部地方・中国地方・近畿地方・四国地方・九州地方)のご依頼に対応しております。
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