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高価買取作家

西村彦兵衛

継承年不詳 初代 西村彦兵衛 象牙屋を継承 漆器の名匠にして「羽衣蒔絵硯箱」等を制作する
1773年 二代 西村彦兵衛 初代の兄の五男が養子として迎えられ 象牙屋を継承
1803年 三代 西村彦兵衛 象牙屋を継承
1832年 四代 西村彦兵衛 象牙屋を継承
1875年 五代 西村彦兵衛 象牙屋を継承
1884年 六代 西村彦兵衛 象牙屋を継承
1907年 七代 西村彦兵衛 象牙屋を継承
1910年 八代 西村彦兵衛 象牙屋を継承
1965年 九代 西村彦兵衛 象彦を承継

 

四代目彦兵衛は仙洞御所の御用商人をつとめ、六代目は風流の道に通じ数々のお好み道具を制作しました。

八代目は漆器の輸出を行漆器貿易の先駆者と呼ばれ、京都蒔絵美術学校なども設立しました。
九代目は伝統の調度品を製作する傍らギフト市場に着眼・参入しました。

 

京漆器の技術を維持するため、歴史に残る逸品の写しの製作を行いました。
皇居新宮殿の玉座の塗加工のご奉仕のほか、伊勢神宮第62回式年遷宮における御神宝調製にも携わりました。

 

現在、蒔絵の高級品だけでなく、日常使いの食器やインテリアなど幅広く展開、新たな可能性を広げるべく海外企業やクリエイターとのコラボレーションも積極的に行い、京漆器の語りつくせぬ魅力を世界に広げていく歩みを続けています。

 

ひるねこ堂では「西村彦兵衛」の作品を高価買取しております。

関西圏(兵庫・大阪・京都・奈良・和歌山)を中心に、全国各地(北海道・東北地方・関東地方・中部地方・中国地方・近畿地方・四国地方・九州地方)のご依頼に対応しております。

骨董品・美術品の売却なら「ひるねこ堂」にお任せ下さい。

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