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高価買取作家

益田鈍翁

1848年 生まれる
1863年 遣欧使節池田長発に随行して渡欧
1871年 井上馨のすすめで大蔵省に出仕し造幣権頭を務める
1876年 三井物産社長就任
1918年 男爵に叙せられる
1938年 逝去

 

益田が茶の湯を始めたのは1881年頃で、この道に引き入れたのは実弟の益田克徳だと言われています。

安田善次郎(安田財閥創始者)方での初茶会を皮切りに、御殿山の自邸や小田原の別邸で数々の大茶会を催しました。
みずからを「鈍翁(どんのう)」と号します。
また、古い仏画や仏像、書画、骨董など古美術品の数々を蒐集し、

1917年には「猿若」と名付けられた茶入を10万円で落札して当時の高値記録をつくりました。
自身も書をよくし、北大路魯山人は「益田の書はあり余るほどの艶があってまれに見る能書である」と評しました。

 

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