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高価買取作家

高橋道八

九代目略歴

1973年 八代次女として生まれる

1989年 父・八代道八に師事

2012年 九代 高橋道八を襲名

 

 高橋家は、青木木米、永楽保全とともに幕末、京焼の三大名工として謳われた二代目仁阿弥道八で知られる京焼の名家です。

 

 高橋道八家の初代は、江戸後期、伊勢国の武士の子として生まれ、京都の粟田口に出て陶器業をはじめました。

 

 二代道八は「仁阿弥道八」とも呼ばれ、五条坂に転居し、茶道具のほか、煎茶道具、置物など多岐にわたる作品を作り「道八様式」を確立させました。

 その中で「道八黒」と呼ばれる漆黒の中に銀色に光る細かな結晶があらわれた釉薬を完成させ、以来、道八家の代名詞の一つとして受け継がれています。

 

 三代目は、伝統を残しながらも全く新たな技法を駆使し、青磁や雲鶴模様、三島手に刷毛目を使った煎茶器の名品を多く残しました。

 

 父である八代道八の跡を継ぎ九代道八を襲名された9代目はは、歴代初の女性として、歴代の技術、作風を継承しつつも、これまでとは異なる作風の作品を目指して、日々作陶に精進しています。

 

ひるねこ堂では「高橋道八」の作品を高価買取しております。

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