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高価買取作家

塩川文麟

1801年 京都府で生まれる
1820年 醍醐寺三宝院新居之間の襖絵を描く
1836年 綾部、舞鶴などを旅して作品を遺す
1855年 新御所の建設にあたり「耕作図」と「新樹」を描く
1969年 如雲社を設立する
1871年 中島来章の弟子であった幸野楳嶺が門下になる
1875年 第4回京都博の品評方をつとめる
1877年 5月11日逝去

 

江戸時代末から明治初期の日本画家。幼名は隼人、字は子温もしくは士温、号は、始めは雲章、

後に文麟、別に可竹斎や泉声答斎や木仏老人など、通称は図書(ずしょ)。
代表作は『和耕作図』『月夜山水図』『煙雨山水図』『前赤壁図』『琵琶湖月夜図』『福禄寿図』

 

四条派の岡本豊彦に師事します。

 

安井門跡の御抱絵師となる。如雲社を結成し、幸野楳嶺ら多くの門弟を育ました。

 

幕末に平安四名家の一人と称されます。

 

画風は横長の画面にその特色を見ることが出来ます。
文麟は智にたけた技巧派肌の画家であり、風景画が中心でありましたが、花鳥画といい何でもこなし、画域が非常に広いです。

 

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