高価買取作家
大樋長左衛門
1958年 十代大樋長左衛門の長男として金沢に生まれる
1981年 玉川大学文学部芸術学科卒業
1983年 イタリアファエンツァ国際陶芸展入選
1984年 ボストン大学大学院修士課程修了 (M.F.A.)
1990年 第37回日本伝統工芸展初入選(以後9回入選)
1993年 第12回日本陶芸展(主催/毎日新聞社)入選(93,95,97,99)
1995年 北の菓子器展(六花亭・北海道新聞社主催)「大賞」受賞
1997年 第53回現代美術展「美術文化大賞」受賞
1998年 月心寺(金沢)にて得度。得度名「大玄雄月」上座
2000年 第39回日本現代工芸美術展「現代工芸賞」受賞
2002年 第23回金沢市文化活動賞受賞
2003年 第27回全国伝統的工芸品公募展「中小企業庁長官賞」受賞
2004年 第43回日本現代工芸美術展「本会員賞」受賞
2005年 第37回日展「特選」再受賞
2007年 裏千家坐忘斎御家元より茶名「宗炎」拝受
2008年 第47回日本現代工芸美術展「東京都知事賞」受賞
2009年 第41回日展「会員賞」受賞
2011年 第1回景徳鎮世界陶磁器公募展覧会 入賞
2013年 第7回韓国京畿道国際陶芸ビエンナーレ招待作家
2015年 第54回日本現代工芸美術展「内閣総理大臣賞」受賞
2016年 十一代 大樋長左衛門襲名
2017年 第46回石川県インテリアデザイン賞2017「金沢市市長賞」受賞
11代・大樋長左衛門は350年の歴史を持つ大樋焼の伝統を受け継ぐ陶芸家です。大樋焼は飴釉を使用した飴色の深い色合いが特徴です。
11代・大樋長左衛門は1958年、10代大樋長左衛門の長男として石川県で生まれました。大学卒業後アメリカに留学し、陶芸の基礎を学び、卒業後多くの賞を受賞していきます。現在では建築等の現代アートにも注力しています。2016年に11代・大樋長左衛門を襲名しました。
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