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高価買取作家

眞清水蔵六

五代目 略歴
1962年 四代眞清水蔵六の長男として京都に生まれる
1984年 京都府立陶工高等技術専門校専攻科を修了
1985年 唐津 西岡小十先生に師事
1995年 父 四代眞清水蔵六に師事 作陶に専念
1998年 唐津にて割竹式登窯(玄々窯)を築窯
2013年 五代蔵六を襲名

 

京都で活躍し、伝統を守っている家督のひとつが眞清水蔵六です。陶芸家の家系として多くの名作を残しています。

 

初代清水太三郎は和気亀亭に師事。その後五条坂に開窯、作陶生活を始めることとなります。

名前を眞清水蔵六と改め、眞清水蔵六の新たな伝統が始まりました。

抹茶器や煎茶器を中心に制作しており、京都らしい美しく洗練された作品で高い評価を獲得しました。

 

二代目眞清水蔵六は初代の長男として京都に生まれました。国内だけでなく本場の中国に赴き、青磁の技術を研究しました。

そして、様々な技法を吸収した2代目眞清水蔵六は、京都山科に開窯。

真清水様式を確立し、眞清水蔵六の伝統を守る礎を築きあげます。

 

その後、三代目が生まれ、こちらも青磁、粉引、

色絵といった眞清水蔵六が守り続けている技法を駆使し、新たな作品作りを続けました。

抹茶道具や煎茶の道具を数多く手掛けてました。

 

四代目眞清水蔵六は、動物や生き物をモチーフとした焼物も多く手掛けており、その造形力の高さには定評があります。

 

五代目は青磁・三島・粉引など初代より受け継がれてきた伝統を守りながら、独自の感性をもとに新しい作品を作り出しています。

 

ひるねこ堂では「眞清水蔵六」の作品を高価買取しております。

関西圏(兵庫・大阪・京都・奈良・和歌山)を中心に、全国各地(北海道・東北地方・関東地方・中部地方・中国地方・近畿地方・四国地方・九州地方)のご依頼に対応しております。

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